ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【神戸通信】ー「神戸ビーフについて」

神戸ビーフは、皆さんよくご存知の通り牛肉で最高級品で、なかなか一般庶民では手が出ない牛肉です。

 

神戸ビーフの名前は世界に知れ渡っており、日本に旅行に来る観光客の多くが、日本に行って神戸ビーフを食べたいと言うと聞いています。

 

有名な話では、以前アメリカのオバマ大統領がはじめて来日したときに、神戸ビーフを食べたいと言われたことですね。私は神戸で長く仕事をしていましたが、神戸ビーフを食べることは、1年に何回かある程度でした。

 

神戸ビーフは黒毛和牛の中で、最高級の品質として認められた牛肉だけが、神戸ビーフと名前をつけることが許されてています。

 

インバウンド客が急増した時は、神戸ビーフに対する需要が増えて、神戸の有名なホテルでも神戸ビーフ仕入れるのに苦労したときがありました。神戸ビーフはそれほどにまで価値がある牛肉でした。

 

神戸ビーフは、認められた肉店でしか売ることが認められていません。神戸ビーフは、100g当り、最低3000円以上します。上級品の神戸ビーフなら100g1万円もすると言われています。

 

神戸ビーフはやわらかくて、食べると口の中でとろけるように感じます。神戸ビーフはステーキや焼肉にするのが一番多いですが、すき焼や牛丼にして食べることもあります。

 

私は長く神戸で仕事をしていたので、神戸にやってきた人には、神戸ビーフの紹介をよくしていました。外国人の中には神戸に行けば、神戸牛がいる牧場が神戸にはいっぱいあると思っている人もいました。

 

神戸ビーフは、もともとは、明治のときに、神戸に来た外国人が、神戸でステーキを食べて、そのステーキがあまりにも、おいしかったので「神戸ビーフ」と呼んだことが始まりだと言われています。

 

神戸ビーフになる黒毛和牛のほとんどは、但馬などの兵庫県の田舎で飼育されています。神戸ビーフは厳しく管理されています。兵庫県が管理している雄牛からとった精液で生まれた子牛で、兵庫県内で育てられた牛だけを神戸牛と言っています。

 

一度でも兵庫県外に出た牛は神戸牛とは言うことができません。それほどに厳しく管理された但馬牛のみが神戸牛であり、おのずと生産数が限られています。神戸ビーフは牛肉の王様です。

 

今日、新聞を見て、驚いたのは、その高価な神戸ビーフが、県下の小学校の給食に出すようになったこと。子供達は当然大喜びです。神戸ビーフが小学校の給食に出されるのは、神戸ビーフを生産している兵庫県だからできることですね。

 

その理由を聞くと、生産した神戸ビーフも、コロナの影響で、需要が減っているとのこと。在庫が増えてきたので、給食に出すようになったらしいですね。

 

コロナも思わないところで子供達に喜ばれているようですね。

 

私も、神戸ビーフの給食を食べたいですね。

 

 

2020.10.13.(火曜日)午後2時40分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【神戸通信】ー「コロナ後の神戸の都市づくりについて」

コロナはますます猛威を振るっています。

全世界で感染者は3500万人を超えました。死者も200万人を超えています。特にヨーロッパやアメリカでコロナが猛威を振るっています。

 

日本も少し落ち着いてきたとはいえ、依然として東京や大阪の大都市を中心にコロナが発生しています。神戸では、幸い東京ほどコロナは広がっていませんが、私はこれは神戸の街をとりまく自然環境に恵まれているためではないかと考えています。

 

神戸の街では今、三宮駅前の再開発をはじめ、新しい都市づくりが進められています。そこで私は、コロナ後の神戸の都市づくりについて、考えています。

 

私は神戸の都市づくりの基本方向は、持続可能な街づくり、地球にやさしい都市づくり、人にやさしい街づくりだと思います。日本の都市づくりはこれまで車を優先した都市づくりを進めてきました。

 

その結果、日本ではどの都市に行っても同じような無機質な都市がつくられてきました。コロナ後の都市づくりは、CO2をなくした持続可能な社会のための都市づくり、地球にやさしい、人にやさしい都市づくりが求められています。

 

これまでの車中心の都市づくりから、人間中心の都市づくりに替えていく必要があります。そのために、私は神戸の都市づくりでは、緑ゆたかな自然環境を重視した都市づくりを進めてもらいたいと考えています。

 

特に三宮の都心やウォーターフロントに緑ゆたかな広い公園を整備して、都市の中にいても、自然が感じられるような緑ゆたかな都市づくりを始めてほしいですね。

 

経済性や効率性だけを考えた無機質な箱物の都市づくりは一日も早くやめて、持続可能性、自然回帰、人間中心の都市づくりこそが、コロナ後の都市づくりの基本方向だと考えます。

 

そして、神戸の最大の特徴である六甲山と海を最大限にいかした都市づくりを進めていくことが求められます。

 

いま三宮の都心では、高層ビルの再開発が進められていますが、コロナ後の街づくりには、超高層ビルは必要ありません。もっと神戸の自然を活かした人間にやさしい街づくりを進めてもらいたいですね。

 

神戸の街にも、もっともっと緑を増やして、人間中心の街づくりを進め、人々が散歩をしながら、神戸の街を自然と楽しむことができる都市づくりを進めてもらいたいと思います。

 

私は以前から、神戸の街を日本一美しい、緑ゆたかな街にしてほしいと考えていました。私はかつて神戸の街を「花と緑あふれる街」にするための運動をしたことがあります。

 

神戸の街には、緑、きれいな花がよく似合います。

 

コロナ後の神戸の都市づくりについては、持続可能な都市づくり、緑ゆたかな都市づくりこそが基本方向だと考えます。

 

 

2020.10.12.(月曜日)午後12時

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「ふるさとの秋の味覚」

今年もいよいよ秋が深まってきました。

朝晩になると寒くなってきました。朝晩の冷え込みが強くなってくると、里山では紅葉が進んでいきます。私は日本の四季の中でも、紅葉の季節が一番好きです。

 

秋は食欲の秋と言われます。秋になるといろいろな食べものが出てきます。特に果物では、栗が出てきます。私は栗が大好きでした。

 

私の栗好きは子供の頃からで、子供の頃は、我が家の栗山からとってきた栗を毎日のように、おやつがわりに食べていました。先日、義妹が能勢の実家から能勢栗を持ってきてくれました。このところその能勢栗を毎日のように食べています。

 

家内がきれいに皮をむいているので、栗の実だけを私は食べることができます。能勢栗はつぶが大きく、食べると、ころこりとして、甘くて大変なつかしい味がします。私が子供の頃に食べた同じ味がします。なつかしい味でした。

 

私が暮らしている川西は栗の産地として有名で、里山や田畑では栗の木を植えているところがたくさんあります。その中でも能勢は、栗の王様と言われている「銀寄」の産地としてよく知られています。

 

銀寄は、1000年以上も前から、朝廷におさめられていました。銀寄はつぶが大きく甘い高級栗です。栗にもいろいろな品種がありますが、銀寄は最高の品種で高価な価格がついています。

 

ふるさと川西の秋の味覚としては、イチジクも有名です。私はイチジクも大好きです。イチジクは以前の我が家の畑にも3~5本イチジクの木が植えてあり、よくイチジクをとって食べたことがなつかしく思い出されます。

 

秋の果物といえば、柿もありますね。先日、今年はじめて柿を食べましたが、富有柿でした。1年ぶりに食べた柿の味は、最高でした。

 

柿も、昔の我が家の畑には5~6本の富有柿があり、私は子供のときは、よく柿の木にのぼって大きな富有柿をとったことがなつかしく思い出されます。

 

富有柿はすずなりにたくさんの実をつけていました。いくら食べてもなくなることはありませんでした。柿は、子供のときは、皮をむかずにそのまま食べた記憶があります。

 

柿の木にのぼって、柿の実をそのままかじって食べたことがなつかしく思い出されます。

 

秋の味覚で忘れてはならないのはブドウですね。川西の地区ではブドウの木がたくさん植えてありました。私はブドウも大好きでした。

 

私が子供の頃はブドウといえば小さなつぶの「デラウェア」でした。その小さな粒を一つ一つ食べると、甘いジューシーな実がおいしくて、いつまでも、ブドウを食べていました。

 

ブドウも秋の味覚としては最高ですね。

ジューシーで甘くて、私の子供の頃は高級品でした。

 

 

2020.10.11.(日曜日)午後12時5分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「最近気になる記事について」

私は毎日、新聞を読むことを唯一つの楽しみとしています。

新聞は3紙、日本経済新聞、地元紙神戸新聞、読売新聞の3紙を毎日、すみからすみまで読んでいます。

 

このところの記事で最も気になるのは「日本学術会議」のことですね。学術会議の会員任命を総理が拒否したことですね。私はこの記事を読んで、新しい菅総理の本当の姿を見たように思います。

 

学者の会員の任命を拒否しておきながら、その理由をあきらかにしない、自分は総理だから、任命拒否も当然だと、考えているようですね。小さな役人根性のような上から目線が気になります。

 

前の総理のときも記録改ざんやいろいろ不明瞭なことがありましたが、菅総理になっても、変わっていませんね。学者という人にはいろいろ多様な意見があって当然です。それが気に入らないから任命拒否しているとすれば大きな問題です。

 

このため、新聞を読んでいると日本の多くの学会や学者が今回の政府の暴挙に対して、厳しい批判をしています。これはまさに、学問の自由に対する介入です。

 

こんなことを許していると、日本は表現の自由や教育の自由が失われてしまいます。日本社会がどんどん暗い社会になっていきます。日本社会がますますきゅうくつな社会になってしまう恐れがあります。

 

日本の強みは何人も自由に発言し、研究できる社会であることです。誰でも政府の言う通りに従う学者になれば、日本の学問や研究では自由がない社会になってしまいます。

 

今回の学術会議の会員任命拒否は、あきらかに、菅総理の暴挙です。こんなことを認めてはなりません。学者や研究者は何人にも拘束されずに、自由に多様な意見や研究をすることに存在意義があります。

 

その多様な考え方や意見を否定するような社会になれば、日本からは科学、芸術、文化などの多様な活動や研究ができなくなって、日本社会は死んでしまいます。

 

これは日本学術会議だけの問題ではありません。新聞を読んでいるといろいろな分野の人が、今回の任命拒否に対して厳しい意見を寄せています。

 

今日の記事を読んでいると、政府は会員拒否問題だけでなく、学術会議そのものを、行政改革の対象にして、日本学術会議自体をつぶそうとしています。そうなれば大変なことになります。こんな暴挙は絶対認めてはなりません。

 

今回の件については学者だけでなくいろいろな分野の方から政府の反省を求める声があがっています。私も大変心配しています。こんなことが認められれば、日本社会は自由な発言が許されない社会になってしまいます。

 

皆様も、「ぜひ政府に対して任命拒否を撤回するよう、働きかけましょう!!」

 

今の総理は了見があまりにも狭すぎます。

総理としての資質が疑われます。

 

 

2020.10.10.(土曜日)午後12時50分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

 

 

 

 

 

【神戸通信】ー「神戸の街歩き」

今日は久しぶりに神戸の街のことをブログにします。

私は現役のときは、仕事の帰りには神戸三宮の街中を散歩するようにしていました。神戸の街は歩いて楽しむことができるところがたくさんあります。

 

神戸の街は歩いて楽しい街です。散歩して楽しい街は、神戸が最高ですね。

 

神戸の街の特徴は坂が多いことです。神戸は六甲山がすぐ近くにあるので、六甲山から海に向かって坂になっています。神戸の坂の街です。その坂が神戸の街を一番きれいな街にしているように思いますね。

 

神戸の街歩きで私が一番好きでしたのは、トアロードです。トアロードという名前がついているのは、その坂の上には、昔、東洋でも有名な高級ホテル、トアホテルがあったからです。

 

そのトアホテルから、坂を下っていくと元町の近くに行くことができます。トアロードを下がったところには百貨店の大丸神戸店があります。

 

大丸神戸店は大震災後に再建された百貨店で、東洋一美しい百貨店と言われています。大丸神戸店は神戸の町によく合った建物として私も大好きです。

 

トアロードには、神戸らしい有名な店がたくさんありました。その中でも特に有名なのは、帽子で有名な「マキシン」です。マキシンの帽子は皇室におさめられています。また万博の日本館のコンパニオンの帽子はマキシンがつくっています。

 

スマップの帽子もマキシンが作成したことで知られています。マキシンはファッション都市神戸を代表する企業です。社長は女性経営者の渡邊社長で神戸ではよく知られた女性社長です。私も渡邊社長には大変お世話になりました。

 

トアロードの街には、マキシンのほかには、神戸らしいおしゃれなブティックや店がたくさんあります。トアロードの店には芦屋の裕福な女性がたくさん訪れてこられます。

 

トアロードは、神戸の街でもっともエキゾチックな風景がただよう街並みが今も残っています。トアロードの坂を下っていくと、どこか外国の街に来たような感覚になります。

 

トアロードはみなと街・神戸の国際色ゆたかな街です。トアロードにはおしゃれな高級ブティックのほかにも、おいしい食べ物を食べさせてくれる店もあります。

 

その中でも特に有名なのは高級デリか食品を販売してる「神戸デリカテッセン」です。そこでは、高級なデリカ食品を販売して、芦屋の人などが買いにやってきます。

 

その店の2階では、レストランになっていて、その店でつくった生ハムを食べさせてくれます。私も一度その店で生ハムを食べたことがあります。フランスパンと一緒に食べた生ハムの味は最高でした。

 

トアロードでは老舗の店ばかりで、少し高いですが、一級品ばかりを売っている店舗が軒を連ねています。

 

私は神戸の街を散歩するなら、トアロードが一番神戸らしいと思いますので、神戸に来られたときには、ぜひトアロードの街を散歩されることをおすすめします。

 

神戸の街は歩いて楽しい街ですので、このブログでも、トアロードをはじめこれからいろいろな街を紹介していきたいと思いますのでご期待ください。

 

 

2020.10.9.(金曜日)午前11時40分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「秋になったら思い出す」

今年も秋がいよいよ深まりました。

今日は曇り空で外の風景が暗くてよく見えない、うっとうしい天気になりました。台風の影響ですね。秋になると昔から、台風がよくやってきました。

 

秋は台風の季節です。私は秋になると、子供の頃は、自宅の近くにある山へよく行った記憶があります。我が家では自宅の近くに、栗山とマツタケがとれる松林を持っていました。

 

秋になると、その山で栗ひろいや、マツタケなどのキノコとりに出かけたことが思い出されます。我が家には、先祖の人が残してくれた山がありました。栗山は自宅から30分ほどのところにありました。

 

そのため栗山には、時間があれば、ひとりで栗山に行って栗ひろいをしたことがなつかしく思い出されます。栗山に行くと栗の木が3~5本ありました。栗の木には、いつも、白いヒゲのような花が咲いていました。

 

栗山は下草を刈ってあると、すぐに栗を見つけることができました。しかし、下草が茂っていると、草の中に栗が落ちていて探すのに苦労した記憶があります。私はいつも、竹ざおを持って行って、まだ枝についている栗のイガを落としました。

 

我が家の栗山でとった栗は粒が大きい甘い栗でした。焼き栗にしたり、栗ごはんにしたりして食べました。母はよく枝豆と栗を一緒に茹でてくれました。

 

松林の山は2つありました。いずれも、家からは遠いところにありました。キノコ狩りに出かけるには、1時間以上、急な山道を歩いていく必要がありました。山に入ると、松や広葉樹の枯葉が山道にはいっぱい積もっていました。

 

積もった枯葉の上を歩くと、「ザク、ザク、ザク」という音がしました。山道は枯葉で積もって、絨毯のような感触でした。

 

私はその枯葉の積もった山道を歩くのが好きでした。キノコがとれる山に入ると、秋の風が木々の間を通る音が聞こえてきました。

 

私が子供のときは、よくマツタケがとれました。持って行ったカゴ一杯にマツタケがとれるときがありました。マツタケは、炭火で焼きマツタケにして食べたりマツタケごはんにしたり、すき焼や土瓶蒸しにして食べました。

 

私はマツタケも好きですが、それ以外のキノコも好きでした。キノコでは、マツタケ以外に、しめじなどのキノコがたくさんとれました。

 

我が家ではそのキノコを味噌汁にして食べるのが多かったように思います。

秋が深まってくると子供の頃に、里山に、栗ひろいや、キノコ狩りに行ったことがなつかしく思い出されます。

 

秋のなつかしい思い出です。

 

 

2020.10.8.(木曜日)午後1時50分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「ホームリハビリ」

今日から、はじめてホームリハビリを始めました。

ホームリハビリというのは、理学療法士の方に自宅に来てもらって、自宅でリハビリをすることです。

 

私はこれまで週2回、パワーリハビリに行っていましたが、パワーリハビリは、器具を使って自分でリハビリをするシステムですので、手足のマッサージや、歩いたりはしません。

 

そこで家内と娘のすすめで、ホームリハビリをすることにしました。私はどんな人が来てもらえるか心配していましたが、今日、はじめてお会いすると若い、人柄のよい理学療法士の方で安心しました。

 

今日のホームリハビリでは、足の状態などについて、先生に診察してもらって、ひさしぶりに、マッサージをしてもらいました。自宅のベッドの上に横になってリハビリをしてもらうと気持ちよくなって眠たくなりました。

 

若い先生は私の足をさわって、少し、張っていますねと言って、優しくマッサージをして頂きました。マッサージをしてもらうのは、以前病院に入院して以来でした。マッサージをすると、少し足の筋肉がやわらかくなったように感じました。

 

ベッドの上で、約30分ほどマッサージをしてもらったあとで、立ち上がって、自宅の部屋の中を、つえを持って歩く練習をしました。自宅の中を歩くにはひさしぶりですので、最初は緊張しましたが、2周目には少し慣れてきました。

 

ホームリハビリの時間は1回40分と決められていますが、今日ははじめてなので、少し長くリハビリをしてもらいました。今日ははじめてなので先生も、私の状態を調べるために少し、時間をかけて、リハビリをしていたようです。

 

今日の理学療法士の先生はまだ若くて、20才台の若い先生でしたが、なかなか優秀な先生で、よく私と話をしていただける先生で安心しました。これから、毎週水曜日にホームリハビリをすることになりました。

 

先生の話では、いずれは外に出て、公園まで歩いていけるようになることを目標としましょう!!と言っておられました。

 

聞くと今日の先生は、私がかつて病院でお世話になった理学療法士の部下でした。ですのであらかじめ、その先生から、私の事を聞いておられたようでした。

 

今日はじめてのホームリハビリで、少し緊張しましたが、ひさしぶりにマッサージを受けて体が少しラクになったように感じます。

 

よいホームリハビリでした。

 

 

2020.10.7.(水曜日)午後2時15分

里山 歩樹 (藪野 正昭)