ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「今年も半年が過ぎました」

今日は、6月30日、水曜日です。

天気は薄曇りです。蒸し暑い日が続いています。今年もはや6ヶ月が過ぎました。光陰矢のごとしと言いますが、月日がたつのは早いものですね。

 

ついこのあいだまで寒い寒いと言っていたと思ったのに、いつのまにか夏本番となり、はや6カ月が過ぎました。私は時間の過ぎていくのが年々早くなるように感じますね。

 

もう今年も半年も経ったとは驚きですね。ついこのあいだ、お正月にお雑煮を食べたと思ったら、いつのまにか夏になって暑い日が続き、私は毎日スイカやつめたいコーヒーを飲んで過ごしています。

 

私は毎日新聞を3紙すみからすみまで読んで時間を過ごしていますが、このあいだ新聞を読んでいると、神戸の須磨等の海水浴場では海開きのシーズンになったとのこと。しかし、今年はコロナで海水浴をやめるところが多いそうです。

 

この半年間を考えてみると、コロナコロナで毎日大きなニュースになったように思います。本当にコロナばかりの半年でした。

 

コロナはいっこうに収まる気配がなく、この先いったいどうなるのか心配ですね。コロナのためにいろいろな業界では不況に追いやられて苦労している企業が多いと、毎日のように記事に出ています。

 

先日の神戸新聞でも、私がよく知っている飲食店の経営が不況になって、会社を売却すると出ていました。神戸や兵庫県下でたくさんの店舗を持って、神戸牛やカニ料理の名店として有名な会社でした。すぐれた経営者でした。

 

私は仕事上大変懇意にしていただいた経営者でした。その会社でも、経営に行き詰っていると聞いて驚きです。

 

今年の半年はコロナに振り回されました。1日も早くコロナが収まって、これからの半年間は楽しく暮らせるようになることを心から願わずにはおられません。

 

今年の半年は本当に大変な6ヶ月でした。

 

私にとっては26年前の阪神淡路大震災以来の苦しく長い半年間でした。

 

 

2021.6.30.(水曜日)午前8時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)