ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「秋のハイキング」

今年も秋になりました。

季節は確実に移っていて、日々涼しくなってきました。若いときはよく近くの里山にハイキングに行きました。

 

秋の里山に行くと涼しい風が吹いてきます。空気がつめたく感じて、深呼吸をすると体の中につめたい空気が入ってきて心が癒されるように感じるものです。

 

私は涼しくなると、家族と一緒に日本一の里山と言われる能勢の妙見山にハイキングに行きました。秋になると多くの若い人々がハイキングに来ていました。近年目立つのは若い女性の山ガールですね。

 

山ガールの人々はにぎやかに話しながら里山のハイキングを楽しんでいました。秋の里山に行くと色々な山の食べ物が見つかりました。私が特に好きだったのは、アケビですね。秋に山に入るとあちこちにつるを伸ばしてアケビがなっていました。

 

ときには高い所になっているのでとるのに苦労しましたが、私は持って行った竹枝でアケビをとって食べました。アケビにもいろいろありますが、どんな種類を食べても大きくて、甘くて、ビックリしました。

 

秋の里山に入ると、急に空気が冷たくなるように感じました。9月の初めはまだ紅葉していませんが、10月に入ると紅葉がきれいになります。谷川では清らかな水が流れるせせらぎの音が聞こえてきます。

 

私はいつもそのせせらぎに手を入れて清らかな水を手ですくって飲みました。谷川の水はおいしく感じられました。川の中には色々な小さな魚が泳いでいます。里山の木々の間からは風が通る音が聞こえてきます。

 

その木々の間からは色々な小鳥のさえずりが聞こえてきました。秋の初めの頃は木を見ても小鳥がいるかわかりませんが、小鳥のさえずりが心地よく感じます。

 

今年に入って、秋らしくなってきました。よくハイキングに行ったことが思い出されます。日本一の里山に家族と一緒にハイキングに行ったことがなつかしく思い出されます。秋はハイキングに絶好の季節です。

 

ハイキングに行って山の中で食べる弁当の味は最高でした。

つめたいビールの味は絶品でした。秋の風の中で飲んだビールの味がおいしかったことが思い出されます。

 

秋の里山で食べた弁当とビールの味は、最高でした。